毎日暑い日が続きますねぇ。

キャンピングカーはこの時期本当に辛いですよね。

で、うちの電気事情を書いておきます。

このジルノーブルを購入して、もうすぐ2年。

1台目のノーブルの時から取り入れた、トリプルソースシステムをベースに、

今年の春にサブバッテリーを、ムービングベース社のリチウムと走行充電器を導入。

基本の300Aで構築。400Aも可能であったが、

ECO FLOW社のDELTA PROとエクストラバッテリーを積んでいるので、

必要ないかと。

FullSizeRender
DC59FAA5-61F5-4BE9-BEFE-E9031F60C77E

この走行充電器が秀逸で、一番良い時で、1300wくらいソーラーと合わせて充電できる。

IMG_0473

この時はエアコンを入れた状態での充電状況。

800w以上あれば全く問題ない。


トリプルソースの内訳ですが、

1.外部充電

これはキャンカーには標準装備ですよね。

2.サブバッテリー300A&インバーター1500w

これも標準装備のものですよね。

サブバッテリーをリチウムにしたお陰で、鉛の時と違い、多少の電気を使っても

アラームとか鳴らず、安定して使える。

3.ポタ電 DELTA PROx2 7200w

これを運用しているときは、エアコンと電子レンジは余裕で同時に使える。

基本夏場は車中泊時にはポタ電運用で、走行中のエアコンはサブバッテリー。

9340ACF9-C47A-405F-A529-5A1CD8DBCE36
BE68FD84-8D70-45C2-AF29-7DBCA0F51025

アプリで操作できると言っても、荷物室に積んでいるので、

メインスイッチを入れに行くのが面倒なので、別売りのコントローラーをケーブル接続。

電源の動作の順位として、

1.外部電源

2.外部電源が接続されていない状態で、ポタ電の電源を入れると、外部充電器を除くACに流れる。

3.インバーターが最後。

ワンコを車内に置いたりするので、不意に電源が落ちてエアコンが止まると生死に関わるので、

とりあえず車を離れるときは、バックアップとして2系統くらいの電源を入れています。

どちらかが落ちても自動で切替わるので。

ポタ電の充電に関しては、RVパークに寄った際に充電するか、家に帰ったときにするかなのですが、

RVパークは電圧降下の関係で出来ない時があるので要注意

今度、車の余った電気で充電できるように、改造してみるかね。

週末トラベラーなので、これだけあれば特に不自由はないんですけどね。

では、また〜!